こんぴらさま

H-47

borderImg.alt

有名な四国の「金毘羅さま」の東京の分社です。文政2年(1819年)板橋市左衛門の邸内杜として祀られたのがはじまり。明治13年、神社として認められ、明治21年に分社に加えられました。明治23年には神田和泉町にあったものが「深川のこんぴらさん」として親しまれていました。昭和20年、戦災にあい建造物を焼失。讃岐高松藩の邸内社として奉斎されていた水道橋金刀比羅神社と深川のこんぴらさんを合わせ祀り、昭和39年本郷1丁目に遷座。「水道橋のこんぴらさん」として親しまれています。




illustration by UENO Keita
イラスト利用を希望される場合は、お問い合わせください。

TOPへ