2026.09.19

11月12日(木)から16日(月)までの5日間、東京大学本郷キャンパスの工学部2号館と情報学環本館にて、東京大学制作展2026が開催されます。東京大学制作展は、今年で通算50回目を迎えるテクノロジーとアートの展覧会です。
情報・メディアアート分野の教員による監修のもと、東京大学や東京藝術大学の学生、現役のデザイナーなど様々な専門分野をもつ学生が作品制作から展覧会の企画・運営までを手がけています。
入場料は無料。研究科や学部を越えた学生によるさまざまな作品との出会いを通じて、これまでとは少し違う世界の見方や、新たな視点に触れていただける内容となっています。ぜひこの機会にお立ち寄りください。
■ 公式サイト・SNS
ホームページ:https://iiiexhibition.com/2026/main
X(Twitter):https://x.com/iiiexhibition
Instagram:https://www.instagram.com/iiiexhibition/
Facebook:https://www.facebook.com/iiiexhibition/
■ 来場予約(入場無料・事前予約推奨)
https://iii-exhibition2026.peatix.com
今回展示される作品の一部をご紹介します。

山梨県富士吉田市で織られたジャカード織の生地を用いた立体作品のシリーズ。ここでは、生地を覆い尽くす紋様は副次的なものではなく、フォルムを生み出す駆動力そのものとなっている。
Photo: Harumi Shimizu

紙や木材の上を筆でなぞっているはずなのに、筆先から伝わるのは布やコンクリートの上をなぞる感覚。本作品では、この不思議な筆(vi-Vinci)を使い、日常では起こりえない「視覚」と「触覚」にズレが生じる奇妙な感覚を体験できます。

Moheat Evoは、LEDの可視光とエタノールミストの噴霧機構により非接触かつ高速な温冷覚システムを実装したヘッドホン型デバイスです。また、音響刺激と合わせた温冷覚刺激をユーザに提示することでマルチモーダルな温冷覚刺激システムを実現しました。
全作品の紹介は公式サイトにて随時掲載予定です。
https://iiiexhibition.com/2026/main
東京大学制作展は、学際的な情報研究とメディア表現の接点を探究する場として、20年以上にわたり続いてきました。研究や技術への関心と表現活動を結びつける場として、毎年新たな作品を生み出しています。その歩みのなかで、多くのクリエイターがこの制作展に参加し、巣立っていきました。また、制作展の活動は、学外でも評価され、2008年には、世界的なメディアアートの祭典「Ars Electronica」のキャンパス展に、総合大学として初めて招聘されました。
近年も、制作展から生まれた作品が展示の場を越えて評価されています。2022年の出展作品「一葉」は、2023年度グッドデザイン・ニューホープ賞に入選しました。さらに、2023 Extraの出展作品「まなざしをまなざす」は、日本テレビのイマジナリウムアワード2023 フリースタイルコンピューティング部門で銀賞を受賞し、のちに東京都現代美術館でも展示されました。
■ 会期
2026年11月12日(木)〜11月16日(月)
■ 開館時間
11:00〜19:00
※初日は13:00開館、最終日は17:00閉館
■ 会場
東京大学 本郷キャンパス
【A会場・受付】工学部2号館(2F 展示室/2F フォーラム/9F Sky Presentation Room)
【B会場】情報学環本館(B1F 情報学環オープンスタジオ)
■ 最寄り駅(A会場)
東京メトロ南北線「東大前駅」徒歩約9分
東京メトロ千代田線「根津駅」徒歩約11分
東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」徒歩約12分
■ 入場料
無料(Peatixによる事前予約推奨)

■ 来場予約
https://iii-exhibition2026.peatix.com
■ 公式サイト
https://iiiexhibition.com/2026/main
■ 公式SNS
X(Twitter):https://x.com/iiiexhibition
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■ お問い合わせ先
東京大学制作展 広報担当
E-mail:utokyo.iii.exhibition@gmail.com